入選作品
ご覧になりたい作品をクリックすると、作品の全体が表示されます。作品ごとにある各種SNSのボタンをクリックしていただくと、共有が可能です。ぜひお知り合いの方にHPAR2022や、お気に入りの作品の魅力を伝えてください。ページの最後にコメント欄がございますので作品のご感想やアーティストへのメッセージをご記入頂けますと幸いです。
一人が歌っている人 中山 純子
特定非営利活動法人らいふステージ
丁寧に色を塗り、一つずつ切り取って貼り付けを行いました。歌っている人をみんなが見ているような感じで貼り付けました。楽しい雰囲気が出るように作りました。
かお 桐木 正弘
特定非営利活動法人らいふステージ
ゆっくり人物を描きました。 最初は一人だけ描いていたけど隙間が寂しかったのでたくさん描きました。
お花 田坂 弘美
社会福祉法人創樹会 さわらび
縫うことがお好きで他の利用者さんとお話ししながら取り組まれています。 お花も大好きな田坂さんは、様々な色の糸を使用しながらお花を描くかのように熱心に縫われています。
秋の季節 冨政 哲治
広島ひかり園
新聞紙を使って貼り絵をしました。仕事の合間にやりました。
なかまたち 長谷川 響
さくらアートクラブ
家族や友だち、思い出の場所などをスクラッチアートで表現した作品です。
秋月〜水草に埋もれて思い耽る〜 雀
月は夜になると空に昇りますが、それまでの間はどこに身をひそめているのでしょう。もしかしたら海の中、水草の陰で夜を待っているのかもしれません。
選考基準に「自分の枠から一歩踏み出そうとする工夫」と書かれていたので、いつもは一日程度で絵を仕上げているのですが、この作品には一週間かけて挑みました。一枚の絵と向き合うことで、より細かく書き込むことができ、とても良い経験になりました。これをきっかけに、もっと色々な絵を描いてみたいと思いました。
2021年8月 徳島県立障がい者交流プラザ Tシャツデザイン展 佳作入賞 10月 アートパラ深川メインビジュアル大賞 入選"
平和のそら 佐伯 まどか
広島ひかり園
1針1針心を込めて縫いました。鳩と虹と花で平和を表現しました。
空の下 高﨑 武
広島県立西条特別支援学校
影やグラデーションを工夫しました。
アサダユリだけにユリ ASADA YURI
広島県立西条特別支援学校
一番大変だったのが花を描くところです。2ヶ月かけて描き上げました。
TOKYO.CITY 福山 涼
アトリエぱお
東京の夜景がとても綺麗で美しかったので東京にある名所を一枚のキャンバスの絵に詰め込みました。名所を一つずつ描くのに大変でした。
Black Red revolution
みどり作業所
赤と黒を基調に心の風景を描きました。
幻想な病みにわらう人 カミジョウ ミカ
この作品は、自分自身が落ち込んでいたときに描きました。 なぜ、落ち込んでいたかというと2021年9月~11月の予定で地元の美術館にて大規模個展が予定されていました。 しかし、8月からコロナのデルタ株が蔓延してしまい、開催1週間前に中止になりました。もしかしたら来年できるかもしれません。
そんな気分の落ち込んだときに無心でポスカを握り描きました。 個展の中止が幻想であって欲しい・・でもこれは幻ではなく現実なんだ・・というちょっと心が病んでいるけど 顔では笑いながら日々を過ごした自分を描いたような感じです。
ラクレットチーズとねずみ 内村 なつき
夢に出てきたから描きました。
うーま平和になろうよ! 山川 勇
無我夢中で描きました‼️
子供達が喜ぶようにといろいろな色を使いました!でも、私は色覚異常で色の区別がわかりません!しかし、いい感じだと自分では思っています。皆さん私の絵の世界にどうぞお入り下さいー宜しくお願いしますね~‼️
太陽 山本 祥太郎
KOBEしあわせの村ユニバーサルカレッジ
牛乳パックなどから紙パルプを取り出して紙すきし、組み合わせました。これまでは再生紙の葉書など小さなものを 紙すきしていましたが、今回は自由に紙パルプを重ね、色々なサイズの紙すき作品を15点程作成した中の比較的大きめの一点です。
路上のショーガール ピンクスキー
コロナで先行きが見えず、人との繋がりが希薄になる中で、どんな孤独の中でもユーモアを忘れずにいたいという私の希望を込めて描きました。
古代生物ラブライク 笹谷 正博
一般社団法人障がい者アート協会
独学で勉強中です。ジェルボールペンと出会って良かったです。水彩色鉛筆も良かったです。このシリーズ気に入っています。
2020年3月から毎日絵描いてます。2021年11月24日から12月10日まで初個展です。展示販売40点です。第4回日本財団DIVER IN THE ARTS展1次審査2作品通りました。
初夏を告げる新舞子 榎本 勝
地域作業所 和楽
僕の住んでいる場所は海の近くで、毎年、春から夏に変わる時に浜昼顔が咲きます。毎年のことなので、浜昼顔が咲く頃になると気持ちがよくなります。
この作品は、そんな開放感を表現したくて描きました。
よろしくお願い申し上げます。
無題 池田 廉
FORTIA平野町
最初は水玉模様だけでしたが、後から赤や黄の模様を足していきました
山野上砂智子
Black Red revolution
真っ暗なトンネルの向こうに虹色の光咲く世界が待っているようで…
今の自分達の閉塞感にほんのり希望がともるような気持ちになりました。
hullpong
コメントいただき、ありがとうございました。
山野上砂智子
🌟太陽 山本祥太郎さん
会場で見た実物、想像以上に大きくて、暖かで、優しい作品でした。紙パルプの微少な膨らみや凹凸が気持ち良さそうで、とても触ってみたくなりました。作者も作っていて気持ちよかったんじゃないかなあ。
本当に柔らかそうな優しい太陽。
hullpong
コメントいただき、ありがとうございました。
山本祥太郎さんはご家族でご来場され作品解説をしてくださいました。
色がついているものは、牛乳パックをちぎったものと色紙を混ぜて加工されたそうです。
成形したパルプを足でギュギュっと踏んで圧縮された様子をお話くださいました。
とても楽しんで創作されているそうです。
小西陽
素敵な作品でした。
hullpong
ご覧いただき、ありがとうございました!